プロローグ キャンプ
キャンプって楽しいですよね。
健康的で気持ち良くて
日々のゴタゴタ、イソイソ、カリカリ、なんてネガティブなワードを吹き飛ばしてしまい、自然と戯れながら楽しむキャンプ
でもキャンプって色々ありますよね。キャンプ場だったり、オートキャンプ場、最近ではグランピング、全天候型屋内キャンプ場なんぞやも登場しました。一口に“キャンプ”と言ってもスタイルや好みでその楽しみ方はどんどん増えています。その“キャンプ”を探ってみましょう。
キャンプカテゴリー
■フリーサイトでキャンプ
王道のキャンプですよね。キャンプ場を予約してサイトの区画内でテントを張ったり、焚火したり、BBQしたり。職場の仲間、友達や家族で楽しんだ事がある方は多いと思います。
■オートキャンプ場でキャンプ
車を乗入れるスペースを設けたフリーサイト。
こちらは車で乗入れるので荷物の移動が最小限で済みます。そして雨が降ったら車に逃げ込んだり自慢のキャンプグッズを沢山持込める大人のキャンプスタイルです。
■キャンピングカーでキャンプ
従来のデカくて広いトレーラーハウスのようなキャンピングカーで家族で旅行しながらキャンプしたり、最近では軽自動車をキャンピングカーに改造したものでソロキャンプを気軽に行うなど、キャンピングカーも多様化しています。
トイレ、浴室、完備なんでのもあります。
一人暮らしのアパートより豪華だったりします。
■グランピング
ラグジュアリーなアウトドキャンプスタイル。
大きなテントにフカフカのベッドに毛足の長いラグマット、豪華なアウトドア料理が堪能できたりします。セレブリティーなキャンプスタイルです。
贅沢で、おしゃれで、アウトドアでも不自由ナシ。
勝手な想像ですが、モデルさんとか好きそうですよね
マンションやアパートのベランダで行う斬新なキャンプスタイル。限られたスペースをDIYで工夫し、何時でも気軽に楽しめます。ベランピングなら週末を待たずとも徒歩数秒ですぐに行けるキャンプ場。それがベランピングです。しかしベランピングでは当たり前ですが、焚火が出来ません。あしからず
■ソロキャンプ
いわゆる1人キャンプ。場所は問いません。
どこでも1人で行くソロキャンプです。
ただ1人でオートキャンプ場借りるの少々ムダです。1人でまったりのんびり、自由にキャンプ。意見の違いや集合時間などに縛られないのでのびのび出来ます。あの有名なヒロシさんもソロキャンパーですね。数名でソロキャンプっていう場合もあります。
■ツーリング キャンプ
バイクや、自転車で行くキャンプ。主にソロキャンプ。バイクや自転車で移動するので荷物は最小限に留めます。厳選されたツールやパッキングなど男心をくすぐるキャンプスタイルです。こちらも数名でで行う場合多数。
■ブッシュクラフト
ツーリング キャンプより更に荷物を減らし、必要な物は現地調達。ペグや箸、イスなんかをナイフ一本で手作りする強者もいます。このブッシュクラフトはキャンプの括りの中で最もサバイバル要素が強いジャンルです。ナスDはブッシュクラフト
よりハードです。
こんな感じでキャンプは多種多様です。自分に合ったキャンプを探してみてはいかがでしょうか?また色々なジャンルのキャンプに挑戦してみたら楽しそうですよね。