いざ という時 blog

アウトドア中心に書いていこうと思いますが、思いっきり反れる事もあるかもしれません。温かい気持ちで見守っていただければ幸いです。

救急セットに必要なもの

当たり前ですが、地震など、有事の際に負傷する場合があります。小さな怪我くらいなら救急セットでなんとかなります。それ以外にもキャンプやBBQに怪我やハプニングはつきものです。

うっかり包丁で指を切っちゃったり、枝で足を切っちゃったり、転んで擦りむいたり、火傷したり、虫刺されだったり、場合によっては捻挫や骨折なんて事も

専門的な治療ではなく、応急処置で必要な救急セットの中身?を提案です。

 

■バンドエイド

言わずと知れた救急箱の王様。防水だったり、自然治癒力を高めて治りを早めるヤツだったり、通気性のいいヤツだったり、少し広め、少し細め、正方形っぽいヤツだったりと種類多数。ただ、あくまでも応急処置なので、あまり高いものは必要ないかなと。とりあえず100均の防水性、通気性ありのバンドエイドなら間違い無いかな。

 

■ガーゼ

傷口を押さえたり、消毒したり、当て布にしたり。こちらも100均アイテムでOK

 

■テーピング

捻挫など関節固定や靭帯の補強に使ったり、包帯を留めるときに使います。太過ぎると使いづらいです。太さ3〜4㎝くらいがベストですかね

こちらも100均アイテムで

 

■ハサミ

包帯を切ったり、テーピングを切ったり、場合によっては服を切ったりに使います。100均の普通のハサミでもいいのですが、ミリタリーシザースとかカッコいいです。(少し曲がってるヤツ)米軍のメディック(衛生兵)が装備してます。シザーポーチと一緒にあるといいですね。

 

マキロン

言わずと知れた消毒液のど定番アイテム。バンドエイドを貼る前にシュッ。擦り傷、切傷、火傷、にも。擦りむいた肘、膝、によくシューシューしました。使用期限があるので1番小さいヤツでいいです。擦り傷程度なら口を上に向けて泡をシュッ 傷口が広いとか、沢山使う時は口を下に向けてたらーっと使い分けるといいです。

 

■ポイズンリムーバ

中々聞き覚えのないアイテムですが、重要です。少し大きな注射器の様な形をしたアイテム。ハチに刺された、ブヨに刺された、ベビに咬まれた、って時に毒が回らないように吸い出してくれるスグレモノ。昔のTVや映画などでは口で患部から吸い出してペッ って吐き出してましたがすごく危険な行為です。幹部にポイズンリムーバを当て、数回シュポシュ 毒を吸い出したら消毒します。こんな感じでポポイズンリムーバなら安全に吸い出せます。備えあれば憂なし。いざという時役に立つアイテム間違いなしです。

 

■ポーチ

救急箱などだとどうしてもかさばってしまいます。上記必要最低限の救急アイテムをコンパクトにポーチに入れ、まとめましょう。ハサミ同様、ミリタリー仕様のメディックポーチがオススメです。ポーチ内にバンドがついていてまとめやすかったり、色々なサイズがあります。なによりカッコいい。見た目がかっこいいと普段の生活にも取り入れやすいです。キャンプやBBQの時も気軽に持ち出せます。気になる人がBBQの時にヤケドなんかしたら真っ先にポーチを持ち出して手当てしましょう。いざという時役に立つアイテム