キャンプグッズ、必要な物その②
①に続いて紹介していきます。
②は装備品
上からいきます
■帽子
帽子ならハットが最もキャンプらしいアイテムですが、キャップやターバンでもいいですね。
帽子ナシでもダメではありませんが、あったほうがなにかと便利です。直射日光や焚火の火の粉から頭を守ります。あとはやっぱり雰囲気ってのは重要なんです。
●ゴアテックス を使用したハットやキャップもあります。ゴアテックス は完全防水だけがフューチャーされがちですが、透湿も優れてるんです。透湿とはいわゆる蒸れです。内側の蒸れた空気を外に逃し、外からの水の侵入を防ぐ。この両方を高次元で実現させる素材です。ゴアテックス は超優秀素材なのでウェアやグローブ、ブーツにもあります。全てにお勧めできるスペシャル素材なんです。
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■サングラス
言わずと知れた目を守るアイテム
季節で言うと日差しが強くなる夏に最も重要視されがちですが、実は太陽の位置が上より横から差込む季節の方が人間の目にダメージを与えます。
真夏は太陽が上から注ぎますが、秋〜春は陽の光は横方向から直接目に注がれます。要するにサングラスは屋内や夜以外は年中必要なアイテムなんです。
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■トップス
●インナー
まずはTシャツ。コットンのTシャツは肌触り抜群ですが、一度汗をかいて濡れてしまうと乾きづらいという性質があります。
最近は水陸両用のTシャツや、シャツ、ショートパンツが多くでてます。何が違うの?って感じですが、汗をかいても吸収しやすく、水に濡れても乾きやすい素材が使われてるのでサラサラ感が持続するんです。そんな素晴らしいTシャツ着ずにはいられませんよね。ただ、火の粉が飛んだら穴が空きます。薄いコットンでも同じ事が言えますが、注意してください。
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●シャツ
基本なんでもいいです。インナーのように吸汗速乾素材ならサラッと着れますが、やはり火の粉が付くと当然ながら穴が空いちゃいます。
軍の飛行機乗りが着ているようなパイロットスーツ等にはノーメックスたる難燃性の素材を使用されています。そんな素材、キャンプで着てもって感じですが、それもアリ。極端なオーバースペックでも全然アリなんです。
■ボトムス
アウトドア、キャンプ、の場合、夏でもロングパンツが基本です。が、暑けりゃ短パン履きたいですよね。
リップストップなら例え小枝や何かに引っかかって破れてしまった場合でもそこから広がり難い作りになっています。
そして山ガールのようなレギンス にハーフパンツ的なスタイルはもはや定番です。レギンス を履いていれば虫刺されや日焼け防止の効果もあります。男性にもオススメです。
そしてベビーコットンを使用したワークパンツなら小さな火の粉くらいならへっちゃらです。
トップスとのバランスを考慮しましょう。
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●番外編:メンズパンツ
いわゆる男性用の下着です。
超オススメがあるんです。
それはいわゆる高級メンズ下着に分類されます。一度履いたらやめられず、全ての下着をこれに替えた私が身を持って体験し、自信を持ってオススメします。
それは“BE3TH”(ベニス)このパンツ本当に凄いんです。何が凄いかと言いますと、フロント中央部分に立体ポケットみたいな部屋が有りまして、パンツを履くとキレイに収納されます。
これを履いた瞬間パフォーマンスが上がります。嘘のようですが、本当です。皮膚同士がくっ付かず、嫌な蒸れ感がほとんどありません。
動きやすくてポジションも安定。今まで頻繁にポジションを変えていた方は即乗り換えを勧めます。そうで無い人でも世の男性全てにお勧めしたいアイテムです。1つ注意する事は値段が少々高いという事。値段が高いけど一度履いたら1枚じゃ足りません。2枚、3枚と次々にかいたくなる事でしょう。
ソリッド(無地) プリント(柄有り)←好みありますが私はコチラがオススメ
ショート、ロング、有り 太腿が太い方にはロングがオススメです。
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キャンプグッズ 必要な物①
キャンプグッズ必要な物を羅列してみます。
用途やジャンルに合わせて自分に合った物を見つけたいですよね。
■テント
こちら日帰りキャンプでも荷物を入れたり日除にしたりとキャンプアイテムの王様的アイテムです。種類は豊富でたくさんの種類があります。お手頃な物では100円均一のサンシェードなんかもあったりします。
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●テント の付属品でペグ、ハンマー、ロープ、などがあります。ペグも100均にありますが、マニアックキャンパーの間では硬い地面に高級ペグを打ち込むためにキャンプをしてるって方もいます。それ程奥が深い。有名なもので言うとスノーピークのソリステは代名詞的存在です。
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■チェア
キャンプチェアは基本折りたたみ式で骨組みにナイロン の組み合わせが多いですが、木製のキャンプチェアなんかオシャレでかっこいいですよね。車で持ち運ぶオートキャンプなら木製もいいかもしれませんね。ベンチタイプなんかは2〜3人座れたりソファータイプがあったりします。
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■テーブル
チェア同様です。大きく重い物はキャンプには不向きです。折り畳み、組み立て式の物が一般的です。
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■BBQコンロ
火力が調整できるものや持ち運びに適さないデカくて重い物もあります。キャンプに使用するにはやはり折り畳み、組み立て式ですね。購入した時の紙の箱のまま持ち運んでいる方も多数いらっしゃいますが、ホームセンター等にあるコンテナボックスなどに入れておくと便利です。強くお勧めします。
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■クーラーボックス
キャンプと言えばビールって方は少なくないはず。いや多いに決まってる。美味しいビールをキンキンに冷やしてアウトドアでビールと肉ってのはキャンプの醍醐味ですよね。そのビールと肉を保冷する超重要アイテムがクーラーボックス なのです。タイヤ付きの大型の物や片手サイズのお手軽な大きさまであります。
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■焚火台
キャンプと言えば焚火は切っても切り離せない存在です。焚火の火を眺めたり、薪をくべたり、または火打ち石で小さな火口から火を育ててたりと、焚火は大切なイベントです。
しかし直火がだめなキャンプ場は多いですし、地面を痛めないためにも焚火台は必要です。
お手軽ソロキャンパー向けから、大きくて重いスペシャルサイズまで。火と向き合う事は重要です。
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■キャリア
キャンプの大荷物を運ぶためのキャリア
リュックに全部入るわけもなく、何度も車から往復するのも億劫だし。でもキャリアがあれば楽々です。普通の台車使ってる方もいらっしゃいますが、そこはやはりアウトドアグッズでカッコつけたいですよね。コンパクトに折り畳めるタイプや、アメリカンチックなラジオフライヤーなどもあります。タイヤが大きく地面が荒れててもへっちゃらなんて物もあり。
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グッズ、必要な物その②に続く
プロローグ キャンプ
キャンプって楽しいですよね。
健康的で気持ち良くて
日々のゴタゴタ、イソイソ、カリカリ、なんてネガティブなワードを吹き飛ばしてしまい、自然と戯れながら楽しむキャンプ
でもキャンプって色々ありますよね。キャンプ場だったり、オートキャンプ場、最近ではグランピング、全天候型屋内キャンプ場なんぞやも登場しました。一口に“キャンプ”と言ってもスタイルや好みでその楽しみ方はどんどん増えています。その“キャンプ”を探ってみましょう。
キャンプカテゴリー
■フリーサイトでキャンプ
王道のキャンプですよね。キャンプ場を予約してサイトの区画内でテントを張ったり、焚火したり、BBQしたり。職場の仲間、友達や家族で楽しんだ事がある方は多いと思います。
■オートキャンプ場でキャンプ
車を乗入れるスペースを設けたフリーサイト。
こちらは車で乗入れるので荷物の移動が最小限で済みます。そして雨が降ったら車に逃げ込んだり自慢のキャンプグッズを沢山持込める大人のキャンプスタイルです。
■キャンピングカーでキャンプ
従来のデカくて広いトレーラーハウスのようなキャンピングカーで家族で旅行しながらキャンプしたり、最近では軽自動車をキャンピングカーに改造したものでソロキャンプを気軽に行うなど、キャンピングカーも多様化しています。
トイレ、浴室、完備なんでのもあります。
一人暮らしのアパートより豪華だったりします。
■グランピング
ラグジュアリーなアウトドキャンプスタイル。
大きなテントにフカフカのベッドに毛足の長いラグマット、豪華なアウトドア料理が堪能できたりします。セレブリティーなキャンプスタイルです。
贅沢で、おしゃれで、アウトドアでも不自由ナシ。
勝手な想像ですが、モデルさんとか好きそうですよね
マンションやアパートのベランダで行う斬新なキャンプスタイル。限られたスペースをDIYで工夫し、何時でも気軽に楽しめます。ベランピングなら週末を待たずとも徒歩数秒ですぐに行けるキャンプ場。それがベランピングです。しかしベランピングでは当たり前ですが、焚火が出来ません。あしからず
■ソロキャンプ
いわゆる1人キャンプ。場所は問いません。
どこでも1人で行くソロキャンプです。
ただ1人でオートキャンプ場借りるの少々ムダです。1人でまったりのんびり、自由にキャンプ。意見の違いや集合時間などに縛られないのでのびのび出来ます。あの有名なヒロシさんもソロキャンパーですね。数名でソロキャンプっていう場合もあります。
■ツーリング キャンプ
バイクや、自転車で行くキャンプ。主にソロキャンプ。バイクや自転車で移動するので荷物は最小限に留めます。厳選されたツールやパッキングなど男心をくすぐるキャンプスタイルです。こちらも数名でで行う場合多数。
■ブッシュクラフト
ツーリング キャンプより更に荷物を減らし、必要な物は現地調達。ペグや箸、イスなんかをナイフ一本で手作りする強者もいます。このブッシュクラフトはキャンプの括りの中で最もサバイバル要素が強いジャンルです。ナスDはブッシュクラフト
よりハードです。
こんな感じでキャンプは多種多様です。自分に合ったキャンプを探してみてはいかがでしょうか?また色々なジャンルのキャンプに挑戦してみたら楽しそうですよね。